配管の都合上、どうしても貯水槽の上を排水管が通ってしまうことがあります。
そういうときは、その排水管に雨樋のような受けを取り付けると、排水管の漏れによる貯水槽の汚染を防ぐことができます。
貯水槽、受水槽の清掃・点検・リフォーム・修理なら、貯水槽清掃 点検.comへお任せください!
TOP >> 貯水槽メンテナンスあれこれ
大きな地震によって貯水槽からの配管が破損した場合、破損箇所から大切な飲料水が漏れ出してしまいます。
これを防ぐために、貯水槽の配管取り出し口に緊急遮断弁というものが取り付けられています。
緊急遮断弁は地震の揺れをセンサーで感知して、配管取り出し口に設けられたバルブを閉じて、配管からの
漏れを防止するというものです。
停電時でも動作するように、制御盤内にバッテリーを搭載しています。このバッテリーの交換サイクルが3年と
設定されているものがほとんどです。
万一の時にきちんと動作するよう、バッテリーの定期的な交換も必要です。
緊急遮断弁のメーカーや製造時期により、交換用バッテリーが異なることがあります。
写真のように、制御盤内に適合するバッテリー品番が書かれています。
写真の赤い箱状のものが、揺れを感知する感震器です。
当社のホームページを置いているサーバーの移転を行いました。
それにあわせてトップページを一部変更し、ブログ内容が「新着情報」欄に
反映されるようになりました。
また、それと連動してfacebookページにも反映されるようになりましたので、
「いいね!」してもらえると、ありがたいです。
サーバーの移転により、URLも変更になっています。
移転前: http://www.hamazaki-setsubi.com/
移転後: http://www.hamazaki-setsubi.co.jp/
移転前のURLにアクセスして頂いても、移転後のURLに転送されるようになっていますが、
ブックマークに登録して頂いている場合、お手数ですが変更をお願い致します。
今日、点検清掃を実施させて頂いたとき、ボールタップの浮き玉を持ち上げても給水停止しない状態でした。
オーナー様に状況を説明して、取り替えの了承を頂き、取り替えさせて頂きました。
給水頻度などにより、バラつきはありますが、2〜3年に1回は取り替えをお勧めします。