三菱樹脂製FRP貯水槽のマンホールのヒンジ部品は樹脂製のため年数が経つと、破損することがあります。よく問い合わせを頂くので、ヒンジ部品の寸法がわかるように撮影した写真を載せます。
実測すると、ボルト穴の間隔は80mm、部品の幅は130mmです。
ヒンジ部品 1つ、ヒンジピン 1つ、固定ピン(金属製) 2つ、南京錠取り付け側部品 1つ、固定ボルト(樹脂製) 3つがセットになっており、部品単体での供給はありません。
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三菱樹脂製FRP貯水槽のマンホールのヒンジ部品は樹脂製のため年数が経つと、破損することがあります。よく問い合わせを頂くので、ヒンジ部品の寸法がわかるように撮影した写真を載せます。
実測すると、ボルト穴の間隔は80mm、部品の幅は130mmです。
ヒンジ部品 1つ、ヒンジピン 1つ、固定ピン(金属製) 2つ、南京錠取り付け側部品 1つ、固定ボルト(樹脂製) 3つがセットになっており、部品単体での供給はありません。
貯水槽内の水位を検出する電極帯の末端には内部導体を電気的に絶縁するため、エンドキャップと呼ばれるキャップを接着剤で取り付けます。
長い間、水につかっているとエンドキャップ本体と接着剤が劣化して、このように脱落したり、キャップが破損したりします。
電気的に絶縁不良となると、通常水位なのに満水警報が発報したり、水位が下がり過ぎてポンプが空気を吸い込んで空転しているのに、減水警報が発報しないといった誤動作につながります。
エンドキャップの付け直しでもいいですが、電極帯一式を取り替える方が不確定要素がなくなり安心して使って頂けると思います。